■

純で真なものにふれた時　とても心に響く　美しいなぁ　って思う。

そうじゃない時は　ん？　というのが必ずある。それが人の言葉の場合にはふわふわしていてわかりやすい。でも、それでも、マインドでそれをかき消してしまうことが多々ある。それは主観が入ってきてしまう時。『そんなはずはない、信じたい。』と、なる。

人は毎秒ごとに変わっていく。感情、思考、呼吸、細胞、なにもかも。だけれども、大体 人は過去の記憶のフラッシュバックの中で生き続ける、あたかも、今がその過去の延長のように。本当は今の望みや感覚で選び続けないと、ずっと過去にいることになる。そう考えると恋愛っていうのはなかなかややこしい。家族とかコミュニティとなってしまえばある程度の縛りができるけれど、恋愛って契りの前なわけで。

そして誰かとお付き合いしている時に、他にもいいなって思う人ができることもあると思う。でも、今付き合っている子も好き。みんなと付き合いたい。となるとする、それっていけないことなんだろうか、私はひとりって決める方が難しいと思うので、それもアリだと思う。でも、それは相手がちゃんと自分はそうしたい（複数人と付き合いたい）と私に向き合ってくれる場合にのみ有効。(私は)

なので相手が嘘をついた場合にはまた別。それは人を騙すことであり、私との信頼関係を結べない。時に、隠してばれなければいいという人もいるけれど、大体私は勘がいいので、相手は隠しているつもりであろうが、何か違和感は見つけてしまう。そして見て見ぬふりが苦手なので、是非とも虚言や隠蔽はやめて頂きたい。と、あまりなめないで頂きたい。

かといってそういう方が好みというわけとも違うけれど、好きになった相手がそういう人だった場合にその人を尊重することを考えるとそうなる。当然私がどうしてもその方に惚れて一緒にいたい！と願っていなければ無理ですが。

だって好きになる人が今の瞬間にひとりかどうかなんて分からない。人間で理性がある。といえど、感情、feelingもある。そしてそもそも自由なはず。マイノリティな意見でしょうか。