Mさんがなくなった。

わたしは彼の波動に導かれていた。彼の作る陶芸の作品C、音(CD)を同じ人が作家だと知らずに選び、とてもとても気に入って購入した。その後、ご縁があり、沖縄の森の中でMさんご一家と出逢うことに。そして今はご夫妻共にわたしの先生でもある。

それから不思議なことにCに導かれ陶芸品のお店へいくことになる。どうしても欲しかったCがあり、でももう手に入らないとのことで、たいそうがっかりしていたのだけれども、その後に 石垣島に旅行へ行き、通りがかりの気になった陶芸品のお店へ。素敵なお店だなぁとみていて、よしっ 帰ろう。とおもったら出口になんと、Cが。目があった瞬間、もう嬉しすぎて、びっくりしすぎて。。。お店の人に頼んで、全ての在庫を見せてもらう。わたしのC愛を語るとともに、お店の方にMさんの病状のお話を。ご存知なかった。なるほど、そういう役も担ってここにきたのか。欲しかったCをお三方ほど一緒に連れて帰ることに。お店の人に聞いたところ、Cは石垣島ではここしか取り扱いがないよ。とのこと。石垣島に行く前にCを置いているところ、調べても出てこなっかたけど、ちゃんと、MさんやCのスピリットはここへ導いてくれたんだなぁ、ってすごく嬉しくなった。今思い返せば、ちょうど転機が重なった3年前にわたしは Mさんのエネルギーに惹かれて、導かれて、そして自分の運命をも動かすことができたんだ。なんだか、すごいなぁ。

 

Mさん、またあいたいな、って思っています。

それまでお互い楽しくやっていましょうね。